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マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、アーセナル戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。


15日、延期されていたプレミアリーグ第12節でシティはアーセナルとアウェイで対戦した。

リーグ戦では日程の関係で初対戦となった両者。首位のアーセナルと2位のシティは消化試合数こそ違う中、勝ち点3差でこの試合を迎えた。

試合は24分に冨安健洋のバックパスを狙っていたケビン・デ・ブライネがネットを揺らしてシティが先制。しかし、42分にPKでアーセナルが追いつく拮抗した展開となる。

それでも後半からギアを上げ、プレスの強度を高めて押し込んでいったシティは72分にジャック・グリーリッシュのゴールで勝ち越しに成功。82分にはアーリング・ハーランドがダメ押しのゴールを決め、アーセナルの反撃を振り切り1-3で勝利した。

シティは勝ち点でアーセナルに並び、得失点差により暫定的に首位に浮上。消化試合こそ違うが、ついに順位表の頂点を奪い返した。

試合を振り返ったグアルディオラ監督は、まだ試合が多く残っていると言及。1試合消化が少ないアーセナルが首位だと考えているとした。

「長い道のりだ。まだまだたくさんの試合がある。ここに来て、あのチームに勝った。後半はずっと良くなった」

「後半は本当に素晴らしかった。まだ彼らは1試合残っているため、彼らがリーグのトップだと思っている。まだまだ多くの試合がある。多くの試合がだ」

それでも、大きな勝ち点差があったアーセナルに暫定ながら追いついたシティ。この試合に負けていれば厳しい状況だったとし、もう1度対戦するアーセナル戦が重要だとした。

「誰にとっても難しいことだが、重要なことはここまで来たということ。数週間前は8、9ポイント差だったかもしれないが、ここで負ければほぼ終わっていただろう」

「そして今、彼らがポイントを落としたという事実があり、我々は近づくチャンスのためにここへ来た。我々は勝利し、そこに立っていた」

「多くの試合をしなければいけない。大事なのは、このスタジアムでこのチームに勝利することだった」

「チャンピオンズリーグの3日後にもう1試合ある。全員に多くの試合が残っている」

王者として連覇を目指すシティだが、グアルディオラ監督はもう1つ何かが足りないと思っていたとコメント。前半はアーセナルが良かったとしながらも、後半に躍動し勝利に導いた選手たちを称えた。

「プレミアリーグで連勝した後、私はいつももう少しだけ必要だと感じていた」

「そのため、ここ数週間でそのことについて話をしたが、昨日の選手たちのトレーニングを見た。集中力はそこにあり、我々はそれを知っていた。特に苦しく悪い瞬間における反発力の事実だ」

「前半は相手の方が良かった。我々は余分なパスを出すことができなかった」

「後半には彼らにボールを持たせ、一歩前進した。よりアグレッシブになった。ベルナルド(・シウバ)は(マルティン・)ウーデゴールよりもずっと良く、そのおかげで中央にもう1人置くことができた」

「アーリング(・ハーランド)は、我々を大いに助けてくれた。マンツーマンでマークしてくる相手に対して、とてもアグレッシブだった。そして、そのパワーを生かしてボールを奪い、試合に勝つことができた」

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