スポンサード リンク
サッカー元日本代表の槙野智章氏が、11日にインターネットテレビ「ABEMA」で生中継されるドイツ1部・ブンデスリーガのフライブルク―シュツットガルト戦(日本時間午後11時半)で同リーグ初解説することが10日、決定した。昨年のカタールW杯で2得点と活躍した堂安律を擁するフライブルクと、遠藤航、伊藤洋輝、原口元気が所属するシュツットガルトの日本人対決が注目される一戦。ABEMAで生中継する同試合で、ケルン(ドイツ)でプレー経験がある槙野氏が解説を務める。槙野氏はABEMAを通じてコメントした。「『ブンデスリーガ』には数多くの日本人選手が所属し、その中からビッククラブへと飛躍する選手も排出しています。その成長ぶり、戦いぶりを見ていただけるのも楽しみのひとつです。活躍している日本人選手を中心に『ブンデスリーガ』の魅力を皆さんにわかりやすく、楽しく伝えたいと思います」「堂安選手が所属するフライブルクは今シーズン非常に調子がよく、優勝争いに食い込んでいくためには絶対に勝ち点3がほしい試合。一方で、シュトゥットガルトはこの冬の移籍で原口選手をウニオン・ベルリンから獲得し、日本人選手3人となった。残留争いを脱したいチームの起爆剤となれるかが注目」ABEMAでは、2月からブンデスリーガの生中継をスタート。11日の第20節から最終節まで計45試合を放送する。報知新聞社
スポンサード リンク