スポンサード リンク
「続編がオリジナルよりもエキサイティングになると誰が考えただろうか」三笘の大活躍もあり、快進撃を続けているブライトン。(C)Getty Images英メディア『90MIN』が2月7日、独自に選出した欧州クラブの「パワーワンキングTOP10」を発表。三笘薫が所属するブライトンがなんと9位で、初のランクインを果たした。今シーズンのブライトンは開幕後にグレアム・ポッター監督をチェルシーに引き抜かれたものの、後任のロベルト・デ・ゼルビ監督が攻撃サッカーを植え付け、チームをさらに昇華。ここまでプレミアリーグで6位につける快進撃を見せている。とりわけ、ワールドカップ後は三笘が躍動。プレミア6試合で4勝を挙げ、FAカップでは昨季王者のリバプールを撃破したチームを牽引している。同メディアは「『グレアム・ポッターのブライトン』の続編がオリジナルよりもエキサイティングになると誰が考えただろうか。ロベルト・デ・ゼルビのおかげで、シーガルズはさらに優れたサッカーをし、よりエキサイティングな選手たちとプレーするようになった」と賞賛。「チェルシーがミトマに1億ポンド(約160億円)のオファーをするのはいつ?」と綴っている。なお、1位は前回と変わらずセリエA首位を走るナポリで、2位はプレミアのトップに立つアーセナルだった。『90MIN』が独自に選出した欧州クラブの「パワーランキングTOP10」は以下の通り。1位:ナポリ(イタリア)2位:アーセナル(イングランド)3位:バルセロナ(スペイン)4位:ウニオン・ベルリン(ドイツ)5位:バイエルン(ドイツ)6位:マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)7位:ニューカッスル(イングランド)8位:パリ・サンジェルマン(フランス)9位:ブライトン(イングランド)10位:レアル・マドリー(スペイン)
スポンサード リンク