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 J1のC大阪へ復帰した元日本代表MF香川真司(33)が7日、大阪・セレッソスポーツパーク舞洲でチーム練習に合流した。香川は、シントトロイデン(ベルギー)から完全移籍で12年半ぶりに古巣へ復帰した。


 ピンクの練習着でチームメートにあいさつした香川は、トレーニングや実戦形式の練習を行った。「日本でプレーをするのは久しぶりで、まだ住まいも決まっていない。そこから慣れていかないと」と試運転の様子だが、積極的に仲間に声をかけるなどし、「新しいチームの雰囲気や、どんなものを求められているのがまず知りたかった。徐々にフィットしていきたい」と話した。

 昨年11月には慢性的な痛みに悩まされていた左足首の手術に踏み切った。この日は動きも軽快で「痛みなくサッカーができることが改めてありがたい」としみじみ。Jリーグ開幕を前に、試合出場については「自分の体と向き合って、一日でも早くいい状態に持っていけるようにしたい」と話した。

 5日の記者会見では、背番号が前在籍時にもつけていた「8」に決定したことを発表。「森島さん(現C大阪社長)が背負われ、僕自身も背負わせていただいた。その意味は自分の中でも大きく理解している」とチームのタイトル奪取へ貢献することを誓っていた。

 香川は2010年にC大阪からドルトムント(ドイツ)に移籍。マンチェスターU(イングランド)、レアル・サラゴサ(スペイン)など海外6カ国でプレーした。昨季、シントトロイデンに加入。2季目はリーグ戦12試合に出場して2得点を挙げた。


















































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