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リーグ戦4試合勝利なし

ウルブズに完敗のリヴァプール photo/Getty Images

FIFAワールドカップ・カタール大会後のリヴァプールは苦しんでいる。再開後はアストン・ヴィラやレスターに勝利して、中断前からの連勝を伸ばしていたものの、ブレントフォードに敗れ、フィルジル・ファン・ダイクが負傷離脱してから状況は一変。第22節には残留争い中のウルブズに何一ついいところが見せられず0-3と完敗している。

そんなリヴァプールの絶望ぶりを物語るのが、そのスコアラーだ。プレミアリーグではW杯再開後に6試合で6ゴール11失点を記録。今季は前半戦に奮起していたロベルト・フィルミーノがW杯期間中にケガで離脱しており、現在は不調のモハメド・サラーやダルウィン・ヌニェス、新加入のコーディ・ガクポに頼らざるを得ない状況となっている。

そんな中で英『Mirror』によれば、「再開後のリヴァプールの悲惨さはトップスコアラーを見れば分かる」と特集しており、ここまでプレミアリーグでの6ゴールのうち、複数得点を奪った“リヴァプールの”選手はゼロ。チームのトップスコアラーはなんとレスターのヴォウト・ファエスなのである。

プレミアリーグ第18節でレスターと対戦したリヴァプールは、前半4分に先制点を決められたものの、オウンゴール2つで逆転勝利。その2つのオウンゴールはどちらもファエスが記録してしまったものであり、プレミアリーグではリヴァプールのどの選手よりも得点を決めているのが、オウンゴール(ファエス)ということになる。

またそのレスター戦を最後にプレミアリーグでは勝点3を挙げられていないリヴァプール。ここから攻撃陣のケガ人が復帰していき、ファエスを超えるスコアラーが現れることを切に願う。

構成/ザ・ワールド編集部


















































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