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 世界屈指の名門バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)が日本代表MF鎌田大地(26=Eフランクフルト)獲りに参戦していることが2日、分かった。複数の欧州サッカー関係者によると、今夏の獲得へ向けて本格調査を進めているという。すでにバルセロナ(スペイン)やトットナム(イングランド)なども動いており、欧州ビッグクラブによる争奪戦がさらに過熱しそうだ。


 日本代表の司令塔が、ドイツ屈指の名門に加わる可能性が浮上した。欧州5大リーグ初となる国内リーグ10連覇中でドイツ最多32回の優勝、欧州CLでも6度の優勝を誇るBミュンヘンが、今夏のビッグクラブ移籍が有力視されている鎌田の動向を注視。調査を進めていることが判明した。

 鎌田は今季公式戦25試合出場で12得点5アシスト。後半19分から出場した1月28日のBミュンヘン戦では、DF2人を引きつけた“ノールック”スルーパスを通して同点弾をアシストした。今季も2位ウニオン・ベルリンと勝ち点1差で首位を走る強豪相手に、貴重な勝ち点1を獲得することに貢献した。

 すでにバルセロナやトットナムという世界屈指のビッグクラブに加え、破格の条件を提示しているといわれるベンフィカ(ポルトガル)など、複数の欧州名門が獲得に動いていることが報じられてきた。また、英紙「デーリー・メール」はデンマーク代表エリクセンが故障したマンチェスターU(イングランド)が、1月31日の移籍期限ぎりぎりに鎌田獲得をEフランクフルトに打診したことを報道するなど、注目度は高い。

 そこにMFサネやMFキミヒ、MFゴレツカらW杯カタール大会で日本代表と対戦したドイツ代表7選手が所属するタレント軍団の電撃参戦。今冬に鳥栖U―18からMF福井太智がBミュンヘンのセカンドチームに加入したが、トップチーム所属となればFW宇佐美貴史(G大阪)以来、日本人2人目となる。W杯カタール大会では全4試合でスタメン出場。得点に直結するプレーができず不完全燃焼に終わったが、欧州各国での高評価は不変だ。“鎌田争奪戦”は、ますます熱を帯びていきそうだ。


















































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