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 日本代表MF三笘薫(25)が所属するイングランド・プレミアリーグのブライトンが〝ポスト三笘〟をスタンバイさせている。

 欧州主要リーグの冬の移籍市場が先月31日に締め切られ、チェルシーやアーセナルなどビッグクラブからの関心を報じられた三笘は、今季の残留が決まった。とはいえ、止められないドリブルや先月29日のイングランド協会(FA)カップ4回戦リバプール戦の曲芸決勝ゴールなどで欧州でもでも話題沸騰中だ。今後も活躍が続けば、いよいよ今夏にビッグクラブへという状況になるのは必至だ。

 それはチームにとっては戦力ダウンを意味する。それでも中堅クラブが、宿命である引き抜きに備えるのは常のこと。英紙「サン」は「ビッグクラブは、ブライトンが支払った金額の少なくとも20倍(約80億円)で三笘を買い取ると申し出る日も遠くはない」と指摘。その上で「次の左ウイングは、おそらく(ベルギー1部サンジロワーズにレンタル中の)FWシモン・アディングラになるだろう」と予測した。

 1月にベルギー代表FWレアンドロ・トロサールをアーセナルへ、あっさり手放したのも、三笘の存在があったからだという。選手以外にも今季途中にグラハム・ポッター監督が、チェルシーに引き抜かれたが、現職のロベルト・デゼルビ監督はさらにチームを上向かせた。ブライトンは、卓越したノウハウで厳しい勝負の世界をたくましく生き抜いている。

東スポWEB


















































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