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マンチェスター・シティFWアーリング・ハーランドの代理人を務めるラファエラ・ピメンタ氏が、同選手の契約解除条項について語っている。スペイン『アス』が伝えた。

昨年夏にドルトムントからマンチェスター・Cに完全移籍したハーランド。レアル・マドリーなどとの争奪戦も伝えられていた22歳のストライカーは、新天地に定めたイングランドの地で今季ここまで公式戦27試合31得点と早速大活躍している。

価値を証明し続けるスターには依然としてメガクラブからの熱視線が伝えられるが、ジョゼップ・グアルディオラ監督は以前にハーランドに契約解除条項は存在しないと発言。しかし、そのことを問われたピメンタ氏は「グアルディオラが何を言ったか知らないので何とも言えない」とはぐらかす。

また、単刀直入に2024年以降に退団するための条項が存在するか否かという問いに対しても、玉虫色の返答をしている。

「そのことに答えるのは難しい。私が何も言わなかったら誤解されてしまうし、言ったとしても疑われてしまいます。だから何も言わない方がいいんです」

続けて、その返答そのものが条項の存在を認めるものではないかという追及に対しては「私は何も言っていませんよ」とかわす。存在しないのであればその可能性を潰しても良いのではないかという指摘には、「謎があるといつだって面白いから(笑)。普通よりセクシーでしょう? 」と冗談めかしている。

さらに、近年の移籍金の高騰について「ポグバに8000万ユーロの値段がついてみんな『信じられない! 』と言っていましたが、今では多くの選手にその価値が付けられています。トップはネイマールの2億2200万ユーロ…。数字は変わるものです」との見解を述べ、ハーランドの価値に言及した。

「ハーランドの価値は、私からすれば10億ユーロです。もしかしたら誰もそんな金額は払わないかもしれないけど、彼を獲得できるというならそのポテンシャルはあるでしょう。ファンや得点、結果、プロ精神、デジタルコンテンツ、知名度、スポンサー…これらすべてが合わさっていて、彼の価値はさまざまなものの集合体なのです」


















































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