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「中国のサッカーは腐敗しているじゃないか」このシュー・リャン氏の発言が反響を呼んでいる。(C)Getty Images元中国代表MFのシュー・リャン氏の発言が物議を醸している。中国のポータルサイト『捜狐』やウェブサイト『懂球帝』によれば、シュー・リャン氏は1月25日、自身のSNSに動画を投稿。次のように語った。「日本から学ぶ必要はない。自分たちのやり方に従うまでだ」2018年に現役を引退した41歳は、「すべての場所には独自のものがある。他人から全てを学ぶのは適切ではない。私たちには独自の特徴がある。私たちに合った方法を見つけなければならない」と述べている。この発言に中国のファンからは、次のような声があがった。「日本はスペインとドイツに勝ったのに?」「生徒の勉強の邪魔をする教師がいるか!」「日本から学びたくないのならそれでいいが、問題はこの人が知識を持っていないことだ」「この人たちでは中国サッカーはうまくいかない」「中国のサッカーは腐敗しているじゃないか」「盲目的な学習は本当に役に立たない。中国は実際の状況に合った道を歩む必要がある。日本のモデルはほとんど実現不可能だ」「この人の名言『日本は15人でもスペインには勝てない』」中国の「独自の特徴」自体に問題があると考えるファンが、少なくないようだ。構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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