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レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英の弟である瑛史がゴールを決めた。

シーズン開幕前にソシエダに加入した久保に合わせて、ソシエダの下部組織に入団した弟の瑛史。U-16チームにあたるカデーテでプレーしている。


2022年11月のバスク州リーグの試合で公式戦デビューした久保瑛史だが、22日に行われた第16節のアベチュコ戦にも中盤のアンカーの位置で先発した。

背番号6を着けてピッチに立つと、ビルドアップの際にはDFラインまで降りてボールを受ける場面や、積極的に攻撃へと絡む場面も多く、ゲームをコントロールした。

そして、1-1で迎えた後半31分、久保瑛史が相手のパスを拾うと右サイドへと展開。その流れから前線へと上がると、チームメイトとのワンツーからボックス内に流れるように侵入。ワンタッチして豪快に右足を蹴り込むと、相手GKの手を弾いたシュートがゴールネットを揺らした。ソシエダもそのまま勝利を飾っている。

ラ・リーガで3位につけるファーストチームで充実のシーズンを送っている兄の久保建英。弟の瑛史もこの勢いで続けるだろうか。

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