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 韓国代表の次期監督候補に、J1神戸やドイツ1部ハンブルガーSVなどを率いたトルステン・フィンク氏(55)が浮上してきた。


 韓国サッカー協会は代表の次期監督候補を選定するために強化委員会を立ち上げて、ドイツ人のマイケル・ミュラー氏が技術委員長に就任。現在外国人指揮官を中心に候補を選定しているが、同じドイツ人のフィンク氏から〝逆オファー〟があったようだ。

 韓国通信社「聯合ニュース」によると、フィンク氏の代理人は「このレベルの代表チームを率いるのが、指導者としての彼の最終目標だ。ドイツ出身監督は世界的にも最高のリーダーシップを備えているという評価がある。フィンクも韓国チームとよく合うだろう」と韓国代表監督の就任へ猛プッシュしている。

 さらに「最近はサッカーをめぐる各国の社会、文化的背景を理解することが重要になった」と強調。フィンク氏は過去にFW孫興民(ソン・フンミン=トットナム)など多くの韓国人選手を指導してきた〝実績〟がある。さらに神戸を率いて天皇杯を制覇しており、東アジア圏のチームとの相性の良さも指摘している。

 韓国では元日本代表監督のバヒド・ハリルホジッチ氏などもリストアップされており、日本に縁のある名将たちが有力候補になっているようだ。

東スポWEB










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