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赤崎が引退を発表16年にはJ1を制した photo/Getty Images南葛SCは17日、赤崎秀平が現役を引退したことを発表した。鹿島アントラーズやベガルタ仙台でもプレイしたストライカーは、早くもスパイクを脱ぐ決断に至った。佐賀東高校から筑波大学へ進学し、3年時には関東大学サッカーリーグで得点王を獲得。大学ナンバーワンFWとして2013年に鹿島アントラーズへの内定が決定し、同年にJ1デビューを飾る。2014年に正式加入すると、初年度から15試合5ゴールと得点力を発揮し、翌年にはヤマザキナビスコカップでニューヒーロー賞を受賞するなど、キャリアハイとなる公式戦29試合9ゴールを記録した。リーグ戦は総合順位3位に終わったものの、チャンピオンシップを制してJ1優勝を経験。1年を通してリーグタイトル獲得に貢献している。その後はガンバ大阪、川崎フロンターレ、名古屋グランパスを経て2020年に仙台へ移籍。クラブのJ2降格を経験した赤崎は昨季3月に退団しており、夏に南葛SCへ加入し、2023年の契約を更新していた。31歳ながら早くも引退を決断した赤崎だが、理由は「ドクターストップ」だった。南葛SC公式にて「個人的な体調の問題により、これ以上アスリートとしての活動を続けること自体にドクターからストップがかかった」と理由を発表。赤崎自身も「様々な要因がありますが、サッカーに対して最後まで誠実でありたかった」とコメントしている。構成/ザ・ワールド編集部
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ドクターストップ&セカンドキャリア優先ってところだろうか
でも赤崎の5ゴールのおかげで名古屋が残留できたので感謝してる
仙台では良いクロスを何度も上げてたからこんな早い引退は残念だけどお疲れ様でした!