スクリーンショット 2023-01-12 0.49.42

スポンサード リンク




  サッカー元日本代表の大久保嘉人氏(40)が11日、文化放送「くにまる食堂」(月~金曜前11・00)にゲスト出演。W杯カタール大会で話題となった“三笘の1ミリ”について苦い思い出を明かした。


 大久保氏は日本中が盛り上がった昨年のW杯カタール大会にスペシャルナビゲーターとして参加し「3週間いました」と報告。「選手の時は基本宿舎から出れなかったので、街の雰囲気とか直接が感じられ、めちゃくちゃ楽しかったですね」とコメントした。

 日本が2大会連続決勝トーナメント進出を決めたスペイン戦でも現地観戦していたとし「正直あの場面で勝つとは思ってなかったですね」とドイツ戦に続く逆転勝ちに大喜び。日本の快進撃に「引退してから初めて(ピッチに)戻りたいと思いましたね」と明かした。

 ただ世界中で話題となった“三笘の1ミリ”から決勝点が生まれた場面で気まずい思いをしたことを告白。「スタジアムで見てて、近くに画面があったので確認したら、これは出てるぞ!と感じた。でも周りの人は立って喜んでいたけれど、僕は出てると思ったからずっと座ってたんです」とコメント。だが長いVAR判定の結果、日本のゴールが認めれることになり「あっ!!出てなかったんだって分かったんですけど、だいぶ(試合が)止まってたんでなんか遅れて喜べなくなってしまって…。(一緒に立ち上がって)喜べなかったですけど、内心はめちゃくちゃ嬉しかったです」と説明。

 続けて「ここから見たら本当に出てたんですよ笑。上から見たら出てなかったんでしょうけど。いや~凄いなと思いましたね。時間が経っていたので(素直に)ヤッター!!とは言えなかったですが…」と振り返った。










スポンサード リンク

ブログランキング にほんブログ村 サッカーブログへ