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レアル・マドリーのエデン・アザールが今冬に退団することはないようだ。『The Athletic』が伝えている。

2019年夏に念願だったレアル・マドリー移籍を実現したアザール。しかし、高額な移籍金が掛かったものの、同選手は度重なる負傷などで長期の離脱が続き、ピッチに立ってもチェルシー時代に放っていた輝きからは程遠いパフォーマンスに終始する。

カルロ・アンチェロッティ監督の構想から外れ、今シーズンの公式戦7試合でしか出場機会を得られていないアザールに対して、レアル・マドリーは今冬の移籍市場での放出を望む模様。同選手のピッチ上での活躍がチームトップクラスのサラリーに見合っていないことがその理由であると考えられている。

しかし、当のアザール本人には退団の意思がないようだ。2024年夏までレアル・マドリーと契約を結ぶ同選手が、個人的な理由で少なくとも今シーズン終了までの残留を望んでいると『The Athletic』は伝えた。

ベルギー代表の主将として臨んだカタール・ワールドカップでもグループステージ敗退と不本意な結果に終わり、代表からの引退を発表してクラブでの活動に専念するアザールは、2月に将来についてレアル・マドリーと話し合いを行うと予想されている。










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