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 バルセロナのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが、ワールドカップ優勝を成し遂げたアルゼンチン代表FWリオネル・メッシに賛辞を送り、共演に思いを馳せた。スペインメディア『ムンド・デポルティボ』が25日に公開するインタビューの一部を紹介している。

 次のバロンドール受賞者は決まっているかとの問いにレヴァンドフスキは「もちろん。同じクラブでプレーしている選手がもう一人いるかもしれないけど、W杯は一度だけで、レオは今、間違いなく世界のトップに位置している。彼が成し遂げたことが全てで、彼は今、それを味わうことができる」とコメント。フランス代表FWキリアン・エンバペを対抗馬に挙げつつ、メッシがバロンドールのポールポジションにいることを強調した。

 また、引退前にメッシとプレーしたいかとの質問には、「僕が決めることではないけどね」と笑みを浮かべつつ、「今の彼はよりプレーメーカーに近く、以前よりはゴール数が減ってチームメイトへのパスが増えたかもしれない。それでもゴールを奪い続けているけどね。ただ、以前よりも、どんなストライカーも一緒にプレーすることを夢見るような選手になっている」と述べ、同じチームでプレーしたい考えを主張した。

 そして、今月末に再開するリーグ戦に向けても言及。「次の試合まで少しの準備期間がある。しかし、残りのシーズンはとても長く、厳しものになるはずだ。12月31日に再開し、最後の試合は6月になる。たくさんの試合があり、厳しい道のりになることを覚悟しないといけない」との見解を示した。

SOCCER KING










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