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 ポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウド(37)が、敏腕代理人として知られるホルヘ・メンデス氏と決別間近だと、スペインメディア「レノボ」が報じた。

 先月にイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドとの契約を解除したC・ロナウドは欧州に魅力的な移籍先が見つからないことから、サウジアラビア1部アルナスル入り間近とスペイン紙「マルカ」などに報じられている。そんな過程でスーパースター周辺に異変が乗じていたのだ。

 アルナスルからの正式オファーは、イタリア1部ユベントスを去ることを決めた2021年8月にまでさかのぼるという。しかしC・ロナウドは、欧州でのプレー続行を希望したため、メンデス氏は、昨夏にマンチェスターUへの電撃復帰をまとめた。ところが今季に入って出場機会を減らし、クラブとの関係もうまくいかず、スーパースターは、テレビ番組で禁断のクラブ批判。W杯開幕直後の契約解消につながった。

 メンデス氏は、懇意にしていたクラブに対する発言に怒り、2人の溝は深まっていった。実際、アルナスルとの交渉を担当しているのは、元ナイキ社員でC・ロナウドに近い存在のリカルド・レグフェ氏だという。C・ロナウドが約20年前に母国・ポルトガルからスポルティングからマンUに移籍して以来、数億ユーロを動かしてきたコンビはこのまま解消されてしまうのか。

東スポWEB










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