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レアル・マドリードは15日、パルメイラスに所属するブラジル人FWエンドリッキ(16)の獲得を内定させたことを発表している。

今年5月にパルメイラスとプロ契約を結び、10月に16歳2カ月16日とクラブ史上最年少でトップチームデビューを果たしたエンドリッキ。新たなるブラジルの宝石にはパリ・サンジェルマン、チェルシー、バルセロナら、ほかの欧州のビッグクラブも獲得に躍起となっていたが、最終的にレアル・マドリードが獲得を内定させた。エンドリッキは18歳となっている2024年夏にスペインの首都クラブに加わる予定。

FWヴィニシウス・ジュニオール、FWロドリゴのブラジル2選手も若い内から獲得して(推定移籍金はともに4500万ユーロ/約65億円)、トップチームに必要不可欠な存在にまで磨き上げたレアル・マドリード。スペイン『マルカ』によると、同クラブは今回のエンドリッキ獲得に関して、移籍金3500万ユーロ(約50億円)でパルメイラスと合意に至った。ただしインセンティブによって、最大6000万ユーロ(約90億円)を支払うことになるという。

2024-25シーズンのレアル・マドリードでは、24歳のヴィニシウス、23歳のロドリゴ、そして18歳のエンドリックと、ブラジルの若き攻撃ユニットが躍動しているのかもしれない。










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