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レガネスの日本代表MF柴崎岳が、レアル・マドリーとの試合に早速出場した。カタール・ワールドカップ(W杯)では日本代表の一員として2大会連続のサン顔となった柴崎。しかし、今大会は出番をもらうことができず、フィールドプレーヤーでは追加招集となったFW町野修斗(湘南ベルマーレ)と2人だけ出番がなかった。悔しい想いをした一方で、試合には出られずもチームを支えていた柴崎。日本には帰国せずにそのままスペインへと戻り、チームに合流した。そのレガネスは、15日にマドリーとのトレーニングマッチを実施。30分ハーフの60分のゲームを行ったようだ。詳細は明かされていないが、レアルではフランス代表FWカリム・ベンゼマや元ドイツ代表MFトニ・クロース、スペイン代表FWルーカス・バスケス、MFダニ・セバージョス、オーストリア代表DFダビド・アラバら主力選手も出場したという。レガネスは、試合の写真をSNSに投稿。「ガクが戻ってきた」として柴崎の姿も確認されている。レガネスは19日にレアル・サラゴサとの試合が控えており、これが2022年のラストマッチ。悔しい思いをした柴崎はクラブで輝けるだろうか。超WORLDサッカー!
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