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 日本サッカー協会の田嶋幸三会長(65)が10日、森保一監督(54)の続投が決定的となっている次期日本代表監督について言及した。


 この日、成田発の航空機でドーハへ出発。搭乗前に取材に応じ「(技術委員会のリストアップなど)プロセスがあるから、私がいろいろ言うのは良くない」と前置きした上で「今回、監督も選手もよくやってくれた。日本人がやってくれる方が、やっぱりコミュニケーションがしっかり取れた」と話した。

 今大会は8強入りした全チームが自国の監督が指揮。そうした事実も踏まえ、日本人監督のアドバンテージを強調。名前こそ明かさなかったものの、森保監督が最有力候補であると示唆した形だ。

 日本協会は年明けにもオファーを出す見通し。指揮官自身も続投に意欲を示しており、大きな問題はないものとされる。新体制の初陣は3月予定で、田嶋会長も「慌てる必要はないが、時間をかけるつもりもない」と、早期合意にこぎ着けたい意向だ。同会長はアジアサッカー連盟などの会議出席のため再度カタール入りし、W杯終了まで滞在する予定となっている。










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