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◇W杯カタール大会決勝トーナメント1回戦 日本1―1(PK1―3)クロアチア(2022年12月5日 アルジャヌーブ)元日本サッカー協会会長で、Jリーグ初代チェアマンも務めた川淵三郎氏(86=日本トップリーグ連携機構会長)が6日、自身のツイッターを更新。FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会決勝トーナメント1回戦で日本代表がPK戦の末にクロアチアに敗れ、8強進出を逃したことについてコメントした。日本は前半43分、FW前田大然(25=セルティック)の大会初ゴールで今大会4試合目で初めて先制したものの、後半10分に追いつかれ、延長戦でも決着がつかずにPK戦に突入。1―3でクロアチアに敗れ、アジア勢として3チーム目となる8強入りはならなかった。川淵氏は「監督以下選手達は本当によく戦ってくれました。有難う、そしてお疲れ様でした」と森保監督、選手たちへ労いのメッセージ。そして「ベスト8という目標は達成出来なかったけれどドイツ、スペインという超難敵を破ったことは日本サッカーの歴史に残る快挙でした。さあ元気を出して四年後を目指してまた頑張っていきましょう」と前向きにつづった。
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