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 【カタール(ドーハ)30日=星野浩司】日本代表GK権田修一(清水)が、カタールW杯1次リーグ第3戦・スペイン戦の前日会見に出席し、「スペインという難しい相手、世界的にも強い相手だけど、僕らの全てをぶつけたい」と意気込んだ。


 初戦のドイツ戦は2―1で逆転勝利したが、第2戦のコスタリカ戦は0―1でまさかの敗戦を喫した。権田は「2戦目は僕らの望んだ結果ではなく、失望された方も多いと思う。勝っていれば突破が決まっていたというタラレバを言ったらキリがないけど、僕らも正直、批判を受けているところはある」と現状を語った。

 ただ、スペイン戦は勝てば2大会連続の決勝トーナメント進出が決まる。守護神は「勝てばトーナメント進出という分かりやすい状況にできたのは、初戦のドイツ戦に勝った成果。日本代表は予選リーグ突破、ベスト8以上を目指している中、決勝トーナメントが1試合増えたような感覚がある。ベスト32から16への戦いが明日の試合になるという気持ちで臨みたい。ベスト16にいくため、明日のスペイン戦は勝たなきゃいけない」と必勝を誓った。

報知新聞社










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