スクリーンショット 2022-11-21 18.05.30

スポンサード リンク




【ドーハ(カタール)21日=金川誉】 日本代表MF遠藤航が、脳震とうからの回復をアピールし、W杯初戦・ドイツ戦(23日)の出場をアピールした。8日、リーグ戦のホーム・ヘルタ戦で頭部に激しい接触を受けて負傷交代。脳震とうと診断を受け、17日の親善試合・カナダ戦は回避したが、19日からはチームの全体練習にも合流。すでに脳震とうからの復帰プロトコルは終えており「全体練習には入っているし、動いてみて特に問題があるわけではない」と、話した。

 遠藤は「もう一回(頭に)当たったらどうしよう、という不安はあるんですけど、試合になったら気にせずプレーできるんじゃないか。もう初戦でやれるぐらいの状態にはなっている。自信はもちろんあるし、落ち着いてやれれば」と回復具合を強調。またフル出場できるのか、との問いについても「やってみないとわからないですけど、すごく試合から離れたわけではない、出るのであれば、90分やるつもりでやります」と意欲的だった。

報知新聞社










スポンサード リンク

ブログランキング にほんブログ村 サッカーブログへ