スクリーンショット 2022-11-18 18.35.27

スポンサード リンク




日本代表に対して、現地メディアが一定の評価をしたようだ。

17日、日本代表はカタール・ワールドカップ(W杯)のテストマッチでカナダと対戦。試合は9分に相馬勇紀が決めて日本が先制。しかし、21分にCKの展開からスティーブン・ヴィトーリアの得点でカナダに反撃を許すと、試合終了直前の90+5分にPKを献上。ルーカス・カヴァリーニはパネンカで決勝点を決め、日本は1-2と敗戦となった。

現地メディア『CBC』は「サッカーは経験がものを言う。良いチーム、良い選手は、不安や不確実性、弱さを嗅ぎ分けることができる。7大会連続のワールドカップ出場を目前にしている日本は、カナダに対してたった9分でそれを見出した」と、日本を評価。

得点シーンについては「日本は早々から精密なカウンターを仕掛けていた。フィールドの中央を切り裂き、相馬勇紀が長いスルーパスをきれいに処理した」と称賛した。

そして、カナダに対しては「カナダを倒すとされているクロアチアとベルギーの2チーム。彼らはあらゆる点で優れている」と厳しい言及を展開。「日本が成し遂げられなかったことを、ほぼ間違いなく成し遂げ、カナダを帰国させるだろう」と、今試合の勝利とW杯は別物であることを主張した。










スポンサード リンク

ブログランキング にほんブログ村 サッカーブログへ