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【超入門コラム】カタールW杯までの道のりを改めてチェック

初陣で選手に指示を出す森保一監督【写真:Getty Images】

 4年に一度行われるサッカーの祭典「ワールドカップ(W杯)」は、中東のカタールを舞台に約1か月間にわたって開催。出場32か国による熱戦の数々に期待が高まるなか、ここではサッカー初心者のための基礎知識を「超入門コラム」としてお届け。今回は日本代表のカタールW杯出場までの道のりを振り返る。


 2018年7月26日、西野朗監督から森保一監督にバトンが渡され、森保ジャパンが誕生し同年9月11日の初陣(コスタリカ戦/3-0)を勝利でスタート。2019年のアジアカップ(準優勝)、コパ・アメリカ(グループステージ敗退)を経て、W杯アジア2次予選に挑んだ。

 2次予選を危なげなく突破した日本代表は、サウジアラビア代表やオーストラリア代表と同組のグループBに組み分け。6チーム中2位以内に与えられるカタールW杯への出場権獲得を目指した。

ホームで迎えたグループ初戦のオマーン戦(0-1)、第3節のアウェーサウジアラビア戦を落とす苦しい最終予選序盤戦となり、W杯出場に暗雲が立ち込めるも、第4節のオーストラリア戦で勝利。これを機に6連勝を達成し、サウジアラビア代表に次ぐグループ2位で7大会連続のW杯出場を決めた。

 18年のロシア・ワールドカップでは、決勝トーナメント1回戦でベルギー代表(2-3)に敗れて、目標のベスト8進出とはならなかった。ドイツやスペインと同組となった“死の組”と称されるグループEを突破し、世界に驚きをもたらせるか。

FOOTBALL ZONE編集部










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