スクリーンショット 2022-10-26 21.00.17

スポンサード リンク




 Jリーグは26日、公式YouTubeチャンネルでJ1参入プレーオフの「公式煽り動画」を公開した。


 J1参入プレーオフは新型コロナウイルスの影響などもあり、3年ぶりの開催となる。J2出場クラブはファジアーノ岡山(3位)、ロアッソ熊本(4位)、大分トリニータ(5位)、モンテディオ山形(6位)の4チーム。30日の1回戦で岡山と山形、熊本と大分がそれぞれ対戦し、11月6日の2回戦を勝ち抜いたチームが、同13日の決定戦でJ1・16位のチームと戦う。

 1回戦、2回戦はJ2年間順位の上位チームのホーム、決定戦はJ1・16位チームのホームで行われ、90分間で勝敗が決しない場合は、いずれもホーム側が勝者となる。この特殊なレギュレーションにより、過去に数々のドラマを生んできた。

 煽り動画では「J2の最も熱く残酷な2週間」「シーズンは終わった? 否 ここからが本当のクライマックス」とJ1参入プレーオフを盛り上げ、「自力で起こせ 岡山のキセキ!」(岡山)、「ここからの戦い方なら知っている 思い出せ2014」(山形)、「J3からいざゆかん Jの天守閣!」(熊本)、「修羅場上等!第二章 なりふり構わず勝て!」(大分)などのナレーションとともにJ2出場クラブを紹介。さらに「J1の天国? J2の地獄? 知ったこっちゃねえよ! 目の前に試合があるなら勝つだけだろ!」と刺激的なフレーズでファン・サポーターを煽っている。

 この動画を告知したJリーグ公式ツイッター(@J_League)に対し、ユーザーからは「鳥肌」「カッコよすぎ!」「映画みたいな告知」「公式も攻めて来た」「楽しみ」といった声が上がった。

 また、Jリーグは28日に「J1参入プレーオフ直前SP」をYouTube配信することも発表。J2出場4クラブの選手に加え、「話題のあの選手もゲスト出演します」と予告した。










スポンサード リンク

ブログランキング にほんブログ村 サッカーブログへ