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フランクフルトは18日、DFBポカール2回戦でシュツットガルター・キッカーズとアウェイで対戦し、2-0で勝利した。フランクフルトのMF鎌田大地は78分から出場、DF長谷部誠は負傷欠場している。

8月1日に行われた1回戦のマクデブルク戦を勝利したフランクフルトは、5-1で大勝した直近のレバークーゼン戦のスタメンから3選手を変更。PKで2ゴールを決めた鎌田がベンチスタートとなった中、最前線にコロ・ムアニ、2シャドーにボレとゲッツェを起用した。

5部のキッカーズに対し、一進一退の序盤を経てフランクフルトが11分に先制する。ボレとのワンツーでボックス内に侵入したコロ・ムアニが冷静にGKとの一対一を制した。

先制したフランクフルト18分にリードを広げる。ゲッツェの左CKからスモルジッチのヘディングシュートが決まった。

25分にボレがボール奪取からポスト直撃のシュートを浴びせたフランクフルトがハーフタイムにかけても主導権を握った中、2点をリードして前半を終えた。

迎えた後半、前がかるキッカーズに対し、しっかりと受け止めたフランクフルトは、61分にコロ・ムアニをお役御免とする。

そして78分に鎌田をボランチに投入したフランクフルトは終盤にかけても危なげなく時間を消化。2-0のまま勝利し、2回戦を突破している。

シュツットガルター・キッカーズ 0-2 フランクフルト
【フランクフルト】
コロ・ムアニ(11分)
スモルジッチ(13分)

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