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絶妙のクロスで決定機を演出

古巣のビジャレアル戦で攻守に奮闘を見せた久保。(C)Getty Images

 現地時間10月9日に開催されたラ・リーガ第8節で、久保建英が所属するレアル・ソシエダがビジャレアルとホームで対戦。33分にブライス・メンデスが奪った1点が決勝点となり、1―0で勝利を飾った。


 一昨シーズンの前半戦にプレーした古巣との一戦で、久保建英は2トップの一角でスタメン出場。後半は左サイド、ダビド・シルバが交代した後はトップ下でプレーした。

 3日前に行なわれたヨーロッパリーグのシェリフ戦で今季初のフル出場を果たしたにもかかわらず、87分まで攻守両面で精力的なパフォーマンスを披露。51分には左サイドを駆け上がって絶妙のクロスを送り込むなど、決定機も演出した。
 
 ソシエダの公式ツイッターは、古巣相手に奮闘した久保が、試合後にドレッシングルームに向かう途中、ガッツポーズをする姿を投稿。その手には、交換したと思われるビジャレアルのユニホームが握られている。

 この投稿にファンも反応。「いい表情してますね」「誰とユニ交換したんやろ?」「カッコよすぎ」「タケ、お疲れ様でした」「過密日程でハードワークの末、手にした勝利、素晴らしかったです」といった声が寄せられている

 在籍時は思うような結果を残せなかったビジャレアルを相手に会心の勝利。その表情には気迫と充実感がみなぎっていた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部










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