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サッカーの日本代表でも活躍した本田圭佑（36）が4日、膝の手術を受けることになった。プレミアム音声サービス「NowVoice」上で、英語で自らの言葉で報告している。この膝のけがもあって、所属クラブがないフリーの立場が続いていた。選手として、今後も満足いくパフォーマンスを発揮し続けるための決断とみられる。「今月、膝の手術を受けます。心配しないでください、できる限り早く復帰します。ご存じの通り、もう1度サッカーをプレー、それも、今後もできる限り長い間、プレーするためです」などと話している。復帰時期については、「来春」をひとつの目安とすると語っている。本田は昨年11月まで、リトアニアの強豪スドゥバに所属していたが、膝の状態などもあり、リーグ終盤の3試合を欠場。その後はクラブに所属せず、プレーしていない。所属クラブでの最後のプレーはスドゥバでの昨年11月4日、Aリーグのザルギリス戦（ホーム）。
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