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 2ヶ月後に迫ったカタールワールドカップに出場する日本代表は、9月の2連戦を1勝1分という成績で終えた。そんな今シリーズを戦ったメンバーは、現状どのような立場にあるのだろうか。今回は当確、有力、当落線上の3段階でカタールW杯メンバー入りの可能性を選手別に査定する。


上田綺世(セルクル・ブルッヘ/ベルギー)
生年月日:1998年8月28日
日本代表通算成績:10試合0得点0アシスト
9月シリーズ成績:1試合0得点0アシスト
本大会メンバー入り:当落線上

 9月シリーズの出場はエクアドル代表戦の45分間と限られたが、随所で持ち味は発揮。独特のパワーを持つ相手に簡単に競り負けず、ポストプレーで2列目を生かしたり、惜しいヘディングシュートを放ったりと可能性を感じさせた。今回の代表活動で序列を大幅に変えたとは言い難いものの、ほんの少しだけカタール行きの切符に近づいたとは言えるのではないだろうか。

フットボールチャンネル










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