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◆国際親善試合 日本代表 0―0 エクアドル代表(27日、デュッセルドルフ・アレーナ)

 日本代表は、11月に開幕するカタールW杯のメンバー発表前最後の公式戦でエクアドルとスコアレスドローに終わった。23日の米国戦からスタメンを総入れ替えしたが前半は劣勢。選手変更を行った後半にチャンスが生まれたが決めきれず、無得点に終わった。DF長友は体を張った激しい守備で存在感を発揮。4大会連続W杯を目指す36歳は、相手選手の動きを見極め、コースに入ってクロスを止め続けるなど、後半39分に交代するまで走り回った。中山らとのレギュラー争いはまだまだ続きそうだ。

 試合後、取材に応じた長友は「良いチームだった。アルゼンチン戦でもすばらしい試合。勝ち抜いたレベルはある。でも相手が強ければ強いほど価値は示せると確信している。負けないと感じる」と振り返った。

 相手が強いと長友の良さが出ると、言われてきた。これには「何度も言ってきたけど、おっさんだといらないといわれていたけど、長友は衰えたとかいわれても自分には確信がある」ときっぱり。「強い相手だやれるという確信があったけどもうそろそろ信じて貰ってもいいかな。強い相手だとアドレナリンが出る。確信がある。うずうずしている。長友が必要だというのを示すべき。示さなかったら必要ないと思っていた。勝負を挑戦に楽しみながらやっていた」とエネルギッシュに語っていた。

報知新聞社










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