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 日本代表は26日、キリンチャレンジカップ・エクアドル戦の前日練習を試合会場のデュッセルドルフ・アレーナで行い、右足痛のため前日25日までホテルで休養していたFW前田大然(セルティック)が姿を現した。公開された15分間ではトレーナーとともに別メニューでランニング。終了後の囲み取材では「もう大丈夫」と無事を強調した。

 前田は23日に行われたキリンチャレンジカップ・アメリカ戦に先発出場。爆発的なスピードを活かしたプレッシングで相手守備陣を苦しめ、1-0で折り返した前半の優勢を牽引していた。ところが試合中に右足を痛めていたといい、翌24日のトレーニングを欠席。2日間にわたってホテルで調整を続けていた。

 エクアドル戦では森保一監督が先発総入れ替えを明言しており、前田が戦線に復帰したとしてもベンチスタートから。自身の状態については「できるけど、練習2日間やっていないのでそこは全然わからない」と話すにとどまった。

 別メニューで全体トレーニングの冒頭を眺めていた前田は「今までボール回しで中に入ってやっていたけど、ここから見ていると雰囲気もいい感じ。いい状態なのかなと思う」とチームの雰囲気に太鼓判。「メンバーがどうなるか僕も練習見ていないのでわからないけど、出た選手が前回のアメリカ戦と同じようなサッカーができれば勝てると思う」と信頼を語った。










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