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試合終盤に左サイドを1人で崩してダメ押しゴール

 森保一監督率いる日本代表は9月23日、ドイツ・デュッセルドルフでの国際親善試合でアメリカ代表と対戦し、2-0で勝利した。試合終盤の後半43分、FW三笘薫(ブライトン)がダメ押しゴールを決めたが、データ分析会社「オプタ」によれば、今年だけで5ゴールを挙げ、その間の決定率は63%だという。


 前半から優勢に試合を進めた日本は、MF鎌田大地(フランクフルト)のゴールで先制。その後もチャンスを作りながら、なかなか追加点を挙げられなかった。試合終盤にはMF原口元気(ウニオン・ベルリン)を投入し、5-4-1の布陣に変更。守りを固めた日本だったが、カウンターから三笘がゴールを挙げてリードを2点に広げ、勝利を決定的にした。

 2021年11月に代表デビューし、2022年3月のカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選オーストラリア戦で初ゴールを含む2得点を挙げた三笘。この日までに8試合で5ゴールを記録し、個人技の凄みを見せつけている。

 データ分析会社「オプタ」は、「三笘薫は2022年1月以降の日本代表戦でのゴール数が全体最多の5得点。この間の決定率は63%(5/8)。「脅威」と伝えている。

FOOTBALL ZONE編集部










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