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チェルシーの元ガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンにファンから鋭い指摘が送られている。


2022年1月にアーセナルとの契約を解除してバルセロナに加入したオーバメヤン。ラ・リーガ17試合出場で11ゴールと活躍したが、今夏の移籍市場最終日にバルセロナからチェルシーへ移籍した。

すでに新天地でのデビューも果たしたオーバメヤンは、チェルシーとの連帯を示すべく、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。「オーバ・ファミリーはブルーだ」と一家のほぼ全員がチェルシーのユニフォーム着た動画を公開した。

チェルシーのアウェイユニフォームを掲げて陽気に踊るオーバメヤン本人だけでなく、多くの家族たちがチェルシーのユニフォームを着用して登場したこの動画だったが、終盤にはある違和感が。息子のカーティスくんのショーツがアーセナルのものだったのだ。

これにはファンから「赤が交じってるぞ」と鋭い指摘が。他にも「どんどん盛り上げてほしい」、「彼にはダンスよりゴールが必要」、「アーセナルファンだが誰も気にしてない」と様々な反応が寄せられている。

ちなみに、オーバメヤンの右腕にはアーセナル時代の背番号「14」を着てピッチへ向かう姿のタトゥーが描かれている。

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