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 アジアサッカー連盟(AFC)が20日、11月開幕のカタールW杯で活躍が期待される若手選手5人を選出した。

 韓国代表MF李康仁(イ・ガンイン=マジョルカ)が「ネクストスーパースター」と称賛されたほか、イラン代表DFラミン・レザイアン(セパハン)、オーストラリア代表DFトーマス・デン(新潟)、サウジアラビア代表FWハールーン・カマラ(アルイテハド)が選ばれた。

 そうした中、日本からただ1人、選出されたのがMF旗手怜央(セルティック)だ。

「今季のスコットランドリーグで6試合のうち4試合に出場している。しかしその影響力は欧州チャンピオンズリーグ(CL)で最も顕著で、シャフタル・ドネツク(ウクライナ)戦ではゴールネットを揺らし(記録はオウンゴール)、0―3で敗戦したレアル・マドリード戦でも影響を与えた」と欧州最高峰の舞台で躍動していることから、W杯でブレークする可能性に期待を寄せた。

 さらに森保ジャパンの現状を分析しながら「日本代表は欧州各地で活躍するMFのコレクションを誇っている。そのため中盤をめぐる競争はシ烈であり、旗手は米国とエクアドルとの親善試合でプレーする時間が与えられた場合、完璧なオーディションをする必要がある」とアピールの必要性を指摘。続けて「柴崎岳(レガネス)のような選手たちをドーハ行きの飛行機から降ろす可能性がある」と、競争を勝ち抜いてW杯メンバー入りすると太鼓判を押した。

 半年ぶりに招集された旗手への注目度が海外でも高まっているようだ。

東京スポーツ










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