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[9.18 ラ・リーガ第6節 ソシエダ 2-1 エスパニョール]

 ソシエダの日本代表MF久保建英が18日、ホームで行われたラ・リーガ第6節エスパニョール(○2-1)戦で公式戦2試合連続となる先制アシストを記録した。チームは直後に同点とされたものの、前半のうちに勝ち越しに成功。そのまま2-1で逃げ切り、リーグ戦3試合ぶりの白星を挙げている。


 今節がラ・リーガ通算100試合目の久保は2トップの一角でスタメン出場した。前半17分、バックパスを受けたGKアルバロ・フェルナンデスにプレッシャーをかけると、キックの前にボールに触り、遅れて左足を蹴られて転倒。主審はアドバンテージで流し、そのこぼれ球をFWアレクサンデル・セルロートが右足で押し込んだ。

 記録は久保のアシスト。15日のUEFAヨーロッパリーグ(EL)第2節オモニア戦(○2-1)に続き、公式戦2試合連続となった。

 ソシエダは2分後の前半19分、エスパニョールのショートコーナーからMFエドゥ・エスポジトに同点ゴールを許すが、同29分に勝ち越す。

 高い位置でボールを奪ったMFミケル・メリノが中央でDFを引き付け、右横へパス。MFブライス・メンデスがトラップから左足で流し込み、今季3得点目をマークした。

 久保は2-1の後半36分に途中交代。ソシエダは追加点こそ奪えなかったものの、2-1でタイムアップを迎え、公式戦2連勝となった。










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