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[9.18 プレミアリーグ第8節 ブレントフォード 0-3 アーセナル]

 プレミアリーグは18日、第8節を開催し、DF冨安健洋が所属するアーセナルがブレントフォードのホームに乗り込み、3-0の完封勝利を収めて首位をキープした。

 開幕5連勝の好スタートを成功させたアーセナルは、前節マンチェスター・Uに1-3で敗れて今季初黒星。ブレントフォード戦は仕切り直しの一戦となった。8日のELグループリーグ第1節チューリッヒ戦で今季初先発を飾った冨安は、ベンチスタートとなった。

 前半17分に試合を動かしたのはアウェーのアーセナルだった。MFブカヨ・サカが蹴り出した右CKにニアサイドで反応したDFウィリアン・サリバがヘディングで合わせる。ボールは左ポストを叩きながらもゴールマウスに収まり、スコアを1-0とした。

 さらに後半28分には左サイドからジャカが送ったクロスに走り込んだFWガブリエル・ジェズスがヘディングで合わせてネットを揺らし、アーセナルがリードを2点差に広げた。

 2-0のまま後半を迎えると、同4分にアーセナルが追加点を奪取。右サイドからドリブルで運んだサカからパスを受けたMFファビオ・ビエイラが、PA外から鮮やかなミドルでネットを揺らしてスコアを3-0とした。

 後半41分にはアーセナルベンチが動き、DFベン・ホワイトに代えて冨安を投入。さらに同アディショナルタイムには、07年3月21日生まれのMFイーサン・ヌワネリがピッチに送り込まれ、15歳でプレミアデビューを飾ることになった。

 アーセナルに4点目こそ生まれなかったものの、ブレントフォードの反撃を許さずに3-0の完封勝利を収め、勝ち点3を獲得した。










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