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得点ランクでトップと1点差の2位に浮上

 フォア・ザ・チームの姿勢が話題となっている。

 川崎フロンターレの家長昭博は、9月10日のJ1第29節・サンフレッチェ広島戦(4-0)で先制点と4点目を決めた。今季10ゴールとなり得点ランキングで1位のチアゴ・サンタナ(清水エスパルス)と1点差の2位に浮上したが、熟練レフティは得点王にそこまで興味はないようだ。

「得点王への意識はない。優勝することが、僕がクラブに課せられていることだと思う」
 
 Jリーグの公式ツイッターが、このコメントが掲載された家長の画像をアップロード。「アキさんの代表入りは絶対見たいんやー」「かっこよすぎる」「家長、、やっぱイケてる」「惚れるぜ、アキさんよ」「額縁に飾りたくなる名言」「カッコ良すぎる。絶対タイトル取ろう!」などの声が上がった。

 家長は今季ここまで10得点・4アシストと大活躍している。暫定首位の横浜F・マリノスと勝点3差の同2位につけている川崎。逆転でのリーグ3連覇に向けて、熟練レフティにかかる期待は大きい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部










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