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モナコ戦で先制点を献上

 元日本代表DFの内田篤人氏が、DAZNで配信中の冠番組『内田篤人のFOOTBALL TIME』の最新回で、パリ・サンジェルマンに所属するリオネル・メッシのプレーについて見解を示した。

 言及したのは、パリSGが南野拓実の所属するモナコと対戦した一戦(リーグ・アン第4節)で、先制点を奪われたシーンだ。敵陣のセンターサークル付近でボールを持ったメッシは、パスをしたマルコ・ヴェッラッティからリターンを受けるも、スライディングでボールを奪われる。

 ここから一気にカウンターを浴び、ケビン・フォラントのシュートで被弾。結果的に1-1のドローに終わり、開幕からの連勝が「3」でストップしただけに、手痛いボールロストになってしまった。


 内田氏はこのプレーについて、「いくらメッシでも失うことはある。真ん中の危ないところで失うと、失点するよ」とコメント。こう続けている。

「こういう時にみんなメッシに文句を言うのかな。気になる」

 決して不用意なボールロストというわけではなかったものの、リスクを冒さない選択もできた。失点に繋がっただけに、内田氏は“弘法も筆の誤り”と考えているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部










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