スクリーンショット 2022-08-25 17.23.16

スポンサード リンク




アルミニア・ビーレフェルトに所属する日本人MF奥川雅也(26)にアウグスブルクがアプローチをかけているようだ。ドイツ『スカイ』が報じている。

2015年夏に京都サンガFCからザルツブルクに移籍し、レッドブルグループの名門育成機関で研鑽を積んできた奥川。ビーレフェルトには昨夏に完全移籍で加入し、ブンデスリーガで33試合8ゴール1アシストの活躍を残した。

しかし、チームはわずか5勝で2部降格。これに伴い、奥川にはチームが降格した場合、500万ユーロのリリース条項が有効になるという情報が流出していた。

そんな奥川に、現在ブンデスリーガで10位に位置するアウグスブルクが関心を示しているという。『スカイ』によれば、正式オファーには至っていないものの、交渉には入っているようで、今後の動向が注目されている。同メディアは買い取りオプション付きでのレンタル移籍になると見込んでいる。

なお、去就不透明な中で開幕した2.ブンデスリーガでは、ここまで奥川自身は1ゴール2アシストを記録しているものの、チームは5試合を終えて1分け4敗と大不振に陥っている。

超WORLDサッカー!










スポンサード リンク

ブログランキング にほんブログ村 サッカーブログへ