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 欧州主要リーグの2022/23シーズンが開幕を迎えた。サッカー選手を評価する指標はさまざま存在しており、そのうちの一つが「年俸」である。今回はマンUに在籍する選手の年俸ランキング1位を紹介する(年俸はスポーツ選手の契約条件を取り扱う『spotrac』、リーグ戦成績は『transfermarkt』を参照。金額が並んだ場合の順位はサイトを準拠)。


1位:クリスティアーノ・ロナウド(背番号7/ポルトガル代表) 
生年月日:1985年3月5日 
年棒:2680万ポンド(約42.9億円) 
21/22リーグ戦成績:30試合18得点3アシスト 

 1位はもちろんこの男。マンUのレジェンドの1人、クリスティアーノ・ロナウドだ。ポルトガル代表FWは同クラブだけでなく、プレミアリーグ内でも1位となる2680万ポンド(約42.9億円)もの年棒を貰っている。 

 昨季、約12年ぶりに古巣に帰還したC・ロナウドは、リーグ戦30試合に出場し、36歳ながらリーグ3位となる18得点をマーク。低迷するチームの攻撃を牽引し、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)ではグループリーグ5試合連続得点を決めるなど、7試合6得点の活躍をみせていた。 

 しかし、CLはベスト16敗退、21/22シーズンのリーグ戦は6位でCL出場権を逃すなど、個人としては結果を残すも、ファンの期待に応えることは出来なかった。37歳のベテランとなったとはいえ、クラブを復権させ、タイトルを獲得することが出来なければ、同選手は戦犯扱いされてもおかしくない。

フットボールチャンネル










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