スクリーンショット 2022-08-23 15.57.16

スポンサード リンク




 スペイン1部アトレチコ・マドリードのフランス代表FWアントワヌ・グリーズマン(31)が、ある理由から出場時間を制限されている。

 グリーズマンはリーグ開幕から2試合ベンチスタートで、ともに後半途中出場で28分間プレーした中、英紙「サン」は「Aマドリードは移籍義務の発生を避けるために、アントワヌ・グリーズマンの出場時間を制限している」と報じた。バルセロナからのレンタル期間中の50%の試合に出場すれば、Aマドリードに4000万ユーロ(約54億円)の買取り義務が発生するという。

 しかし、Aマドリード側はその資金を用意できないことから、この条件を満たさないように、今後も1試合45分未満にすることを検討しているという。しかしあらかじめ出場時間が制限されているチームでプレーを続けたいと思わないだろう。それがクラブ側の思惑かもしれないが…。

東京スポーツ










スポンサード リンク

ブログランキング にほんブログ村 サッカーブログへ