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 やっと新戦力の選手登録が完了しそうだ。スペイン1部バルセロナのガボン代表FWピエールエメリク・オバメヤン(33)がイングランド・プレミアリーグのチェルシー移籍で合意に迫っていると、スペインメディア「Relevo」が伝えている。

 同メディアによると、バルセロナは移籍金2200万ユーロ(約29億9000万円)+500万ユーロ(約6億8000万円)の出来高ボーナスで放出を認める構えという。すでにチェルシーとオバメヤンは個人契約で合意しており、同リーグのアーセナルから加入後、わずか半年で退団することになる。

 ようやく契約が成立するメドが付いたが、オバメヤンの退団を一番喜んでいるのはバルセロナだろう。今季サラリーキャップ制の枠をオーバーし、新加入したフランス代表DFジュール・クンデ(23)の選手登録だけが間に合わず、開幕2戦ともベンチ外。しかしオバメヤンの移籍でようやくプレーすることが可能になるという。

 スペイン紙「ムンドデポルティボ」は「シャビ監督がクンデを登録できていないことに不快感を隠せない」とし「(イタリア1部ユベントス移籍がささやかれるオランダ代表FW)メンフィス・デパイだけでは足りなかったが、オバメヤンの移籍が迫り、クンデを登録することができる」と報じていた。

東京スポーツ










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