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今季公式戦4ゴール目を奪ったフランクフルトMF鎌田大地に対し、地元メディアは手放しで賛辞を送った。


DFBポカール1回戦で2ゴール、ブンデスリーガ前節ヘルタ戦(1-1)で1ゴールと、開幕から絶好調の鎌田。21日に行われたケルンとの第2節ではベンチスタートとなったが、69分からの出場でいきなり結果を残す。最初のプレーで左サイドを突破してFKを獲得すると、自ら直接狙ってゴールに叩き込んだ。2試合連続ゴールを決めている。チームはその後追いつかれ、1-1のドローとなった。

これで公式戦4試合で4ゴールと絶好調の鎌田。地元メディア『Frankfurter Rundschau』は、26歳の日本代表MFをチーム唯一の最高評価に選出し、以下のように賛辞を送った。

「体調不良で弱り、長い時間ベンチに座っていたことは残念だ。それでも交代出場後、すぐさまチームの主軸となる」

「ファウルでFKを獲得し、ボールを置いてシンプルに叩き込む。今回のケルン戦だけではない。これまでのフランクフルトのシーズンにおいて、最高の選手だ」

鎌田がゴールを奪ったフランクフルトだが、リーグ開幕から2分け1敗と未だ勝利なし。次節は28日、敵地でブレーメンと対戦する。










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