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【国内サッカー ニュース】8月19日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)ラウンド16とJ1リーグ第26節の1試合が開催され、各地で激闘が繰り広げられた。

埼玉スタジアムでの集中開催となったACLのノックアウトステージ。前日に日本勢対決をヴィッセル神戸が制す中、19日には浦和レッズがベスト8をかけてマレーシアの絶対王者であるジョホール・ダルル・タクジムと対戦した。

J1リーグ第25節のジュビロ磐田戦で6-0の大勝を収めた浦和は、その試合と同じ11人を起用。序盤から大きな歓声を受けながら試合の主導権を握っていく。7分にはCKのセカンドボールにMF松尾佑介が飛び込むと、遅れて対応したGKファリザル・マルリアスに松尾が倒されてPKを奪取。これをDFアレクサンダー・ショルツがきっちり決め、幸先よく先制に成功した。

リードを手にした浦和は、その後も相手のシステム変更に柔軟に対応しながらチャンスを創出。19分にはゴール正面のFKをMFダヴィド・モーベルグがゴール右上ギリギリに直接決め込み2点目を得れば、39分にはクロスの折り返しを再びダヴィド・モーベルグが沈め、前半を3点のリードを奪って折り返した。

後半も多少押される時間帯はあったが、浦和は選手交代を駆使しながらゲームをコントロール。84分、後半アディショナルタイムには終盤に投入されたFWキャスパー・ユンカーがダメ押しとなる2得点を奪って勝利を決定づけた。そのまま試合は終了し、5-0と大勝した浦和は準々決勝へと駒を進めた。

また、J1リーグは1試合が開催。渋谷洋樹監督を据えて新たなスタートを切った磐田だったが、FWマテウス・カストロのスーパーゴールに沈み、0-1で敗戦を喫している。

■ 8月19日開催 結果

・ACLラウンド16
ジョホール 0-5 浦和

・J1リーグ第26節
名古屋 1-0 磐田










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