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今夏にドイツからスペインへ

 元日本代表DFの内田篤人氏が、DAZNで配信中の冠番組『内田篤人のFOOTBALL TIME』の最新回で、世界的ストライカーとの対戦を振り返った。


 番組内で話題となったのが、今夏に8シーズンを過ごしたバイエルンからバルセロナに移籍したロベルト・レバンドフスキだ。ドルトムント時代を含め、7度のブンデスリーガ得点王に輝き、10度の同リーグ制覇に貢献したポーランド代表FWと、内田氏はシャルケ時代に何度も対戦してきた。

「なんでもできる」と切り出した内田氏は、「スピードがある、収まる、フィニッシュが上手い、右足だろうが左足だろうが、ヘディングだろうが。欠点がない」と絶賛した。
 
 そして、「どこにも行っても活躍するだろうな」と続け、33歳にして挑戦するリーガでの活躍にも太鼓判を押している。

 ただ、ラ―ジョ・バジェカーノとのリーガ開幕戦では、決定機を決められず、スコアレスドローに終わった。次節は、久保建英を擁するレアル・ソシエダとの一戦。稀代の点取り屋は新天地で初ゴールを奪えるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部










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