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21日に古巣バルセロナ戦に挑むラ・リーガ開幕節のカディス戦(1-0)で決勝ゴールを決め、最高のデビュ-を飾ったレアル・ソシエダの久保建英は試合後、「この夏の間、ずっとシュートに取り組んできた」と明かした。浮き球のパスを左足のトラップから右足のボレー。練習に成果が表われた、見事なシュートを突き刺してみせた。ソシエダの公式YouTubeとツイッターは8月18日、トレーニングの動画を公開。ミニゲームで、日本代表MFが再びゴールを決めてる。自らボールを奪ったレフティは、そのままドリブルで持ち込み、前後から敵に挟まれる状態になりながらも、抜き切る前に左足を一閃。正確なシュートでネットを揺らしてみせた。この一撃にファンからは、「キレがすごいな」「タケのゴール」「明らかにシュート上手くなってら」といった声が寄せられた。ソシエダは現地21日、バルセロナをホームに迎える。久保は下部組織でプレーした古巣から、ラ・リーガでは自身初の2試合連続ゴールを奪えるか。構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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