スクリーンショット 2022-08-15 13.00.20

スポンサード リンク




外部の意見は気にせず

シント=トロイデンのMF香川真司がパフォーマンスの向上を自身に求めた。ベルギー『Het Nieuwsblad』が伝えている。

香川は2022年1月にシント=トロイデンへと加入。これまで公式戦10試合に出場しているが、ゴールはひとつもない。香川は「満足していないですが、プレースタイルは合っています。得点がないので、できるだけ早くそれを変えたいです」と目に見える結果を残すことを誓っている。

一方で、外部からの批判には目を向けず。香川は「選手として、そして人間として成長することが、僕にとって一番大事なことなんです。人がどう言おうが関係ありません」と語る。

「自分がどう感じているか、どこに行きたいか、それだけを考えています。外界のことは気にしていません。もちろん、時々は過去と比較することはあります。でも、それが自分のためにならないことはわかっています。メンタルトレーナーに、そのようなことを考えないようにとアドバイスを受けました。だから、僕は今やっていることに集中し、ポジティブでいることにしています。それが成功の秘訣なんです」

今季は開幕4試合で未勝利のシント=トロイデン。今後、香川はチームを引き上げる活躍を見せられるだろうか。










スポンサード リンク

ブログランキング にほんブログ村 サッカーブログへ