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【AFP=時事】スペイン1部リーグのレアル・マドリード(Real Madrid)を率いるカルロ・アンチェロッティ(Carlo Ancelotti)監督が、今回のレアルでの指揮限りで監督業から引退すると話した。

 現在63歳のアンチェロッティ監督は5月にも、レアルを去るときに「おそらく」やめると話していたが、イタリアの日刊紙メッサジェロ(Il Messaggero)のインタビューで、はっきりと「今回のレアルでの時間をもって、キャリアに幕を下ろす。ロス・ブランコス(レアルの愛称)限りでやめる」と話した。

「レアルはサッカー界の最高峰だ。ここでの経験が終わったらやめるというのは理にかなっている」

 アンチェロッティ監督は、近代サッカーで最も輝かしいキャリアを築いている人物で、選手と監督の双方で長くサッカー界で過ごし、多数のタイトルを獲得してきた。

 昨季はレアルでリーグ優勝して欧州五大リーグをすべて制した初めての監督となり、さらにレアルで自身2度目となる欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2021-22)制覇で見事なシーズンを締めくくった。レアルはこれで通算14回目の欧州王者に輝いている。【翻訳編集】 AFPBB News










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