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 ユヴェントスは、バルセロナのオランダ代表FWメンフィス・デパイの獲得を早く済ませたいようだ。14日、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が、自身の『Twitter』で報じている。

 報道によると、ユヴェントスはメンフィスをフリー移籍で早く獲得したいと考えており、選手側の代理人に契約書類も送付したとのこと。12日の時点で交渉は進行しており、条件の合意に近づいていると伝えた。

 また、メンフィスとバルセロナは2023年6月末までの現行契約を締結している最中。この契約を打ち切るための交渉が近日中に行われる予定であることも、ロマーノ氏は併せて報じている。

 現在28歳のメンフィスはPSVの下部組織出身。2012年にトップチームへ昇格すると、2014年のブラジル・ワールドカップを経て、翌年マンチェスター・ユナイテッドに移籍。栄光の背番号「7」番を背負うなど、大きな期待を寄せられていたが、1シーズン半でリヨンへと移籍した。2021年夏にはリヨンとの契約が満了し、恩師ロナルド・クーマン監督が当時率いていたバルセロナへと移籍。昨シーズンはリーグ27試合で12ゴール2アシストとまずまずの活躍を見せたが、その恩師の解任や、ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ、ブラジル代表FWハフィーニャの加入などで押し出される格好となった。

 初のイタリア行きの可能性が高まってきたメンフィス。このままユヴェントス移籍で決着が着くのか。

SOCCER KING










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