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 カタール・ワールドカップ(W杯)の日本語版公式ツイッターが開設され、8月12日に歴代日本代表から厳選したレジェンド6選手を描いたイラストを公開。「めっちゃエモい」や「カッコよすぎる」「グッとくるもんがある」と話題になっている。


■最も大きく描かれたのは?
 投稿されたイラストでは、日本地図の上に重ねるようにして6選手のイラストが描かれている。

 九州地方に該当する場所に描かれたのは岡崎慎司。代表通算では50ゴール、本大会では2得点を決めるなど、サムライブルーに大きく貢献してきたFWの1人だ。

 中国・四国地方にまたがるように描かれたのは本田圭佑。日本代表で歴代最多となるW杯4得点を記録しており、前回大会のセネガル戦では途中出場からチームを救う同点弾を決めている。

 中央部に載ったのは長谷部誠、香川真司、中田英寿の3人。いずれも日本を代表するMFであり、海外のリーグで確固たる実績を残してきた選手たちだ。なかでも香川は最も大きく描かれており、その存在感の大きさが伺える。

■最上部には日本サッカー最大のレジェンドの姿
 そして1番上には、三浦知良が描かれている。1998年のフランスW杯では衝撃的なメンバー落選を経験するなど本大会には出場できていないが、日本サッカーを語る上で欠かせないレジェンドが載っていることに対して「カズが入ってるのは泣ける」や「カ、カズさんがいる…」「愛を感じてしまう」といったコメントが寄せられている。

 カタールW杯まであと100日を切り、大会への熱量は日に日に高まっている。我らがサムライブルーはドイツとスペインという屈指の強豪国と同組になったが、前回大会同様にグループステージ突破を目指し、目標であるベスト8到達を期待したい。

サッカー批評編集部










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